安心・安全を
支えるシグナル
NESCO信号工事株式会社
JR西日本グループ
電車が安全に走る当たり前の
毎日を陰で支える専門家
通勤や通学、旅行やお出かけの移動手段として欠かせない鉄道。毎日、数多くの人が利用する電車が安全に走るためには、車両そのものや線路だけでなく、信号機や踏切遮断機などの様々な設備が正常に働かなくてはいけません。
NESCO信号工事株式会社は、列車の安定した運行と人々の快適な暮らしを守るために、信号機や踏切遮断機など信号保安設備の施工を担っています。電車が当たり前に走る今日を、プロの技術で支えています。
事業紹介
WORKS
安全で安定した運行に欠かせない
鉄道信号保安設備の工事
1日の電車の運行が終わった深夜、鉄道の安全を守り、人々の安心を守るNESCO信号工事の仕事は始まります。近畿一円にある信号機や踏切遮断機などの設置、機器間を結ぶ信号ケーブルの敷設、作成した配線図に基づく配線の実施、正常に動作するかの確認などを丁寧に行います。工期は数ヵ月で終わるものから、数年かかる大規模な工事まで様々です。
1信号機構の交換
従来の電球式からLED式へ交換し、視認性と耐久性の向上を図ります
2踏切警報灯の交換
電球式から360度視認のLED式へ交換し、踏切事故を防止します
3踏切遮断機の交換
省電力タイプへ交換し、地球環境に優しい設備とします
4ATSの交換
ATS(自動列車停止装置)を交換し、列車の安全運転を確保します
5指差確認
「目で見て、指で差して、声を出して」の確認動作を行い、安全を確保します
6踏切器具箱の配線調査
踏切の安全性向上のため、制御変更に向けた配線調査を行います
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事業エリア
AREA
NESCO信号工事の事業エリアは
近畿一円
年間10億人を超える
利用者の安全を守っています
NESCO信号工事株式会社は、JR西日本グループの電気部門を支える企業として、アーバンネットワーク管内にある信号保安設備の新設・改良・取替などの施工を行うスペシャリストです。鉄道事業をはじめ幅広い事業を手掛けているJR西日本グループ。その安定基盤に支えられた当社は、創業以来、健全な経営を続けています。続々と開発される最新の設備やシステムを導入し、列車の安全で便利な運行の実現に貢献しています。
近畿一円のJR沿線が仕事の舞台
JR西日本アーバンネットワーク管内にある数多くの信号機・踏切遮断機などを、日夜整備しています。
- 線路延長
- 約950km
- 駅数
- 約340駅
- 1日の利用者数
- 約300万人
- 信号機数
- 約5,700機
- 踏切箇所数
- 約1,160箇所
※各数値は2018年度実績をもとにしています
JR西日本グループ組織図
NESCO信号工事株式会社は、JR西日本グループの設計・施工監理を担う「JR西日本電気システム株式会社」の100%出資子会社として、信号保安設備の新設・改良・取替などの施工を行っています。
会社情報
COMPANY
安全で質の高い施工で
信頼される存在に
弊社の仕事は、JR西日本の列車の安全かつ安定した運行に欠かせない信号機や踏切遮断機など鉄道信号保安設備の新設・改良・取替の工事です。安全をベースに、確固たる技術を蓄積し、品質が高く効率的な施工を行うことにより、お客様に信頼される存在となることを目指しています。
NESCO信号工事株式会社
代表取締役 尾畑 義雄
- 会社名
-
NESCO信号工事株式会社
- 所在地
-
大阪府吹田市南吹田1丁目22番21号Google Mapで見る
- 電話番号
- 設立
-
2006年7月
- 事業内容
-
鉄道信号工事
- 社員数
-
31名(男性28名、女性3名)
- 売上高
-
3億円
お問い合わせ
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